和のこころ・茶道の魅力を満喫・・・。奥深い茶事が学べる講座です。
会場は、吹田市千里。1970年の世界万国博の会場となった、ここ千里では、戦後最大の日本庭園の造園がなされました。その後、40年の年月を経て、日本庭園は四季折々の美しい自然の姿がご覧頂けるようになり、点在する茶室も風情を増しました。
この素晴らしい環境をお楽しみ頂きながら、「和文化の集大成=茶道の真髄である茶事」を学んで頂ける汎庵茶事講座が開設されました。
2011年12月開催講座より、主催は<和の心>峯風庵に、千里庵は後援をしていただくことになりました。
講師は、これまでと同じく、現在に生きる茶道、利休の時代の創造性のあるお茶を目指しながら14年に亘り、茶事の普及に努めてまいりました<和の心>峯風庵の庵主 森由紀子が務めます。
お茶が始めての方ももちろん、どなた様にもご参加頂きやすいように、メンバー制を取らず、一回毎に参加費を頂く方式としました。正座の心配、和服の心配もご無用に。気軽にお洋服でもご参加頂けます。


<茶事講師 森由紀子からひとこと>
世界に誇ることが出来る和文化環境、万博・日本庭園の茶室にて、茶事講座を開催させて頂けることに、心より感謝を致しております。
「お茶のフルコースのおもてなし=茶事」を実践する為の勉強会。
本来のお茶とは、この茶事のことを指しますが、茶事を学べる場が少なく、お茶の心が伝わりにくくなっていることに心を痛め、茶事の伝道師を務めております。
汎庵茶事講座では、便宜上、裏千家流にて開催致しますが、他流の方もご遠慮なくご参加下さいませ。お茶は元々、一つですので、大事なところは全て同じで、困ることは何もありません。
流派や茶歴にはこだわらず、また、社中中心の稽古茶から少し世界を広げて、茶人同士のお付き合いを深めてゆく場にできればと願っております。
講座では、単に茶事の順番を追うことに留まらず、茶道を通じて、真善美を探求し、人としての高みを目指せるような、有意義な時間と空間をご用意させて頂きます。亭主、客、水屋、三者三様の役割や立場を順に経験しながら、お茶の心を体得して頂けるようにプログラムを作成致しました。
懐石料理と菓子の実習の後、三者に分かれて本番通りの茶事を演習します。茶事の中で毎回テーマを設け、茶事の世界を広げる「講話」もさせていただきます。
この講座は公共的な催しとして開催させて頂きますので、お茶の師匠について稽古をされておられる皆様も、日頃、茶道のご指導をされておられる先生方もお気兼ねなくご参加下さいませ。
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