第11回 汎庵茶事講座 茶飯釜の茶事 

最近では、三月の釣釜の頃にちょっと気軽な茶事として人気が出てきました。皆で炉を囲む茶飯釜の茶事は、ほっこり温かく

第11回 茶飯釜の茶事 ~~炉を囲んであたたかく~~
講話テーマ=自分のお茶を見つけましょう

まぼろしの茶事とも言われる茶飯釜の茶事。
茶飯釜は利休の孫に当たる宗旦が弟子の銭屋宗徳に贈ったものが始まりとされ、宗徳釜とも言われています。宗徳は生涯この釜一つを自在にかけて、ご飯を炊き、お茶を飲み、侘びの茶の湯を楽しんだそうです。
茶飯釜の茶事は、茶事七式の内の正式な茶事ではありませんので、決まりごとも少なく、釜をかける亭主の想いや機転で、様々に楽しめます。
て、厳冬の2月にも似合うのではないかと思い、汎庵講座では2月に茶飯釜の茶事を開催致します。
火吹き竹をフーフーと吹き、風を送り、炭の火力をあげて、茶釜でご飯を炊きます。お汁や強肴も炉で温めます。懐石の終わる頃には釜を洗って、お茶の湯を沸かす為に改めて釜をかけます。
講話のテーマは「自分のお茶を見つけましょう。」です。お茶の楽しみを存分に味わって頂けますように。
この2月の茶事が終わりますと、汎庵の改修工事が始まり、6月までは茶事講座が開催できなくなります。汎庵での茶事のひとときを思い出しながら、しばしお待ち下さいますよう宜しくお願い致します。
今回は立日礼席の日はございません。

日時 2011年2月3日(木)・4日(金)・5日(土)・6日(日)
水屋勉強コース10:00~16:00
客勉強コース 11:40~16:00吹田市千里万博公園 日本庭園内茶室
会場 汎庵
参加費 お一人 16.000円
お申込 各日程、各コース お申込先着順にて 
主催する千里庵までお申込ください http://www.senrian.com/hanan_chaji.html
最終締め切り 1月23日 午後4時

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