<2006年3月>

第37回目の月釜は、雛祭りの茶会です。昨年も雛祭りをしましたが、この時節になると、やっぱりお雛様を出してあげなくてはと思いました。
私が生まれた時に両親が買ってくれたお雛様、もうすっかりアンティークになりましたが、なかなか美しいお顔立ちのお雛様です。
炉の番をしてくれた人形を蹴っ飛ばしそうとか、火の中に落ちないかなと心配してくださった皆様、ありがとうございました。
今年も全員、無事勤めを果たしてくれました。(笑)

三人官女が受付でお出迎え。

汲出しかわりに、手づくりの白酒を。

 

お内裏様とお姫様は床にいらっしゃいます。

春らしく、椿はいつもより少し開きぎみの物を
いれてみました。

五人囃子は風炉先に。

三人の仕丁は、炉のまわりを守ってくれました。

手づくりの桃風味の主菓子。桃の花で菱形を作って、
その中に盛ると、雛祭りらしくなりました。

雛あられの取り方を伝授。
小さなお菓子は取りにくいし、こぼれやすいので、懐紙を袋にして、すくいます。そのまま袋を持って戴くと、ポロポロこぼれることもありません。

蛤棚は表流のもの。花紋様の水指、バリ島で見つけた若草の花紋様の小箱を薄器に見立てて使いました。

お雛さんと一緒の茶会は楽しいなあ~~。今日は私も雛祭りにちなんで貝合わせの文様の着物を着ました。でも、あんまり解からないですね。残念。

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